ホーム > M-TECインフォメーション > 特集:夏場に増える細菌性食中毒
M-TECインフォメーション
Vol.2002021.08.16 特集:夏場に増える細菌性食中毒
コロナウイルスの新規感染者数の増加が続いており、感染拡大が懸念されていますが、忘れてはいけないのが細菌による食中毒です。6月には、1千人を超える大規模食中毒が発生していました。毎年、梅雨明けから9月頃にかけての夏場は気温や湿度が高い状態が続くため、細菌性食中毒が多く発生します。コロナウイルス感染対策としてご家族で食事する機会やテイクアウト・宅配を利用する機会が増えている方も多いと思いますが、この時期は食材や料理が傷みやすく、注意すべきポイントを知っておくことが大切です。そこで、今回のエムテックインフォメーションでは、食中毒の事例やその対策についてご紹介します。