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M-TECインフォメーション

Vol.2392024.11.15 特集:アスベスト定量分析

かつて建材等に広く使用されていたアスベスト(石綿)は、肺がんや中皮腫などの病気の原因となる鉱物繊維です。アスベストは1950 年代頃から使われ始め、ビルの高層化や鉄骨構造化に伴い高度成長期に大量に使用され、その危険性から2006 年に製造や使用を含め全面禁止となりました。そのため、2006 年以前に建設された建物について解体や改修工事を行う場合、アスベストの含有の有無を事前に調査しなければなりません。今回のM-TEC インフォメーションでは、事前調査時の分析調査方法の一つであるアスベストの定量分析についてご紹介します。

M-TECインフォメーション Vol.239[PDF:1.1MB]

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