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ゴキブリ対策
綿密なL型管理で確実・安心をご提供します。
食品工場や飲食店などで最も問題となりやすいゴキブリ。ゴキブリは食品への異物混入の原因で最も多い害虫です。マルマでは、IPM(総合的害虫管理)という考えを基に、事前調査を重視し、レスケミカル(省薬剤)施工によるL型管理(ゼロレベルでの管理)をご提案します。
ゴキブリの種類と生態
食品工場や飲食店で繁殖しやすい種類は、クロゴキブリとチャバネゴキブリです。クロゴキブリは、比較的ゆっくりと成長する種類で、卵から成虫まで1年ほどで成長します。一般住宅などでも見かけやすい種類です。
チャバネゴキブリは小型の種類で、卵から成虫まで2ヶ月ほどで成長します。チャバネゴキブリは成長がとても早いため、飲食店などで大発生しやすいです。多いところでは、たった10cmのダンボール片に50匹以上のゴキブリが生息していることもあります。
ゴキブリは多数の卵が詰まった“卵鞘”と呼ばれるがま口状のカプセルを作り、産み付けて繁殖します。
ゴキブリは食品を加害するといった直接的な被害だけでなく、病原菌を運搬することで食中毒の間接的な原因にもなります。糞、死骸などがアレルゲンになることもあります。
チャバネゴキブリは小型の種類で、卵から成虫まで2ヶ月ほどで成長します。チャバネゴキブリは成長がとても早いため、飲食店などで大発生しやすいです。多いところでは、たった10cmのダンボール片に50匹以上のゴキブリが生息していることもあります。
ゴキブリは多数の卵が詰まった“卵鞘”と呼ばれるがま口状のカプセルを作り、産み付けて繁殖します。
ゴキブリは食品を加害するといった直接的な被害だけでなく、病原菌を運搬することで食中毒の間接的な原因にもなります。糞、死骸などがアレルゲンになることもあります。
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チャバネゴキブリ
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卵鞘
対策と施工方法
目視調査、トラップ調査、聞き取り調査を併せて、ゴキブリの発生状況や生息場所を調べます。ゴキブリの生息場所に薬剤散布やベイト剤(毒餌の駆除剤)を設置し駆除します。餌となる食品の残りかすや水、暖かい場所が、ゴキブリの好む場所です。例えば、流し台、排水溝、冷蔵庫のモーター部、ゴミ箱、鉢植えなどです。そのような生息場所を重点的に処理することで、殺虫剤の使用量を抑え、クリーンな施工を行います。
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調査風景
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薬剤散布
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ベイト施工
マルマのゴキブリ防除の特徴:L型管理
初回は徹底駆除し、定期的な訪問点検により、その後の侵入をトラップにより監視(モニタリング)し、侵入・繁殖を予防するレスケミカル施工です。
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サービスフロー
初回駆除の場合
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目視調査、トラップの設置
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薬剤処理やベイト剤で徹底駆除
定期管理の場合
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目視調査、トラップの設置
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毎月訪問し、生息状況を確認。必要に応じて薬剤処理やベイト剤の設置
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継続的にゴキブリゼロレベルを維持