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害獣対策
厄介な害獣も正しい対策で早期解決します。
工場や一般住宅ではネズミ以外にもハクビシンなどの大型の害獣が侵入することがあり、これらの害獣が糞による悪臭やダニ・ノミによる二次被害を起こすことがあります。マルマではさまざまな害獣について、捕獲や侵入防止など各種の対策をご用意しています。
問題になりやすい害獣(種類と生態)
工場や一般住宅で問題となりやすい種類は、ハクビシンやタヌキ、アライグマ、ヘビなどが挙げられます。種類によって、侵入場所や生息場所が異なるため、種類に応じた防除対策が必要です。なお、市販の忌避剤などではなかなか逃げてはくれません。
対策と施工方法
箱罠による捕獲
ハクビシンなどを捕獲する場合には、予め担当行政に有害鳥獣の駆除申請し、狩猟免許を持った者が適切に施工を管理します。各害獣の好む餌を的確に選定し、箱罠の中に入れて誘引し、捕獲します。捕獲後は、悪臭の原因となる害獣の糞の清掃や、害獣の体には人を刺すダニやノミなどが生息している場合が多いため、それらの駆除も行います。
侵入防止対策
害獣は床下の通気口や屋根の隙間などから侵入することがあります。各現場で綿密な調査を行った上で、侵入場所を特定し、侵入防止対策として封鎖を実施します。
サービスフロー
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目視調査
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駆除申請
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害獣の捕獲
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糞の清掃やダニ・ノミの駆除
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侵入口の封鎖