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徘徊性不快害虫対策
建物に侵入するムカデなどの
不快な徘徊性害虫を寄せ付けません。
ムカデやヤスデのように、咬んだり嫌な臭いを出す徘徊性不快害虫は、しばしば大量発生し、問題となることがあります。
徘徊性不快害虫の種類と生態
代表的な種類は、ムカデ、ヤスデ、アリ、クモ、ダンゴムシ、ワラジムシ、ハサミムシ、ゲジなどです。種類によって発生する時期は異なりますが、共通する性質として、多くの種類は草むらや落ち葉の下に生息しており、建物内に歩いて(徘徊して)入ってくることが挙げられます。そのため、侵入や生息場所は限られ、そのポイントを押さえて重点的に対策を行うと効果的です。
対策と施工方法
侵入対策して、粉状や粒状の薬剤を建物の周囲を囲むように帯状に散布する方法があります。侵入しようとした徘徊性害虫を侵入する前に薬剤で駆除します。また、草むらや落ち葉などに生息している害虫に対しては、液状の薬剤を使用し、潜んでいる個体を駆除します。
これらに併せて、侵入場所となる扉やシャッターなどに防虫ブラシやパッキンを取り付けて、侵入を防止する物理的対策を実施すると長期的に効果があります。
これらに併せて、侵入場所となる扉やシャッターなどに防虫ブラシやパッキンを取り付けて、侵入を防止する物理的対策を実施すると長期的に効果があります。
サービスフロー
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目視調査
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粉状・粒状薬剤の散布、液状薬剤の散布による駆除
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物理的対策の実施